訪問前に、その利用者に今日やることがわかります。訪問後は話すだけでSOAP記録の下書きができ、たまった記録が報告書・計画書の下書きになります。今お使いの記録ソフトはそのまま、AIを足すだけ。現役の訪問看護師が自分の現場で毎日使いながら開発しています。
ホーム画面にこのアプリのショートカットを置き、アプリで記録を作る → [コピー]→ カイポケのアプリを開いて貼り付ける、の流れです。開発者の事業所もiPadのカイポケアプリで、全員がこの形で使っています。ショートカットは、iPhone・iPadならSafariで開いて「共有」→「ホーム画面に追加」、AndroidならChromeのメニュー →「ホーム画面に追加」で作れます。画面つきの手順は導入時にお渡しします。
最初に、利用者の基本情報(氏名・主治医・ケアマネジャーなど)を入れる作業は必要です。そのために最初の1か月を無料にしています。ケアマネジャーのケアプランは、個人情報を隠して撮った写真から読み取れます。退院前カンファレンスや初回訪問の記録は貼り付けるだけです。
データベースは毎日自動でバックアップし、直近7日分を保持しています。2026年10月に、バックアップから別の環境に戻す試験を行い、すべての表の件数が一致することを確かめました。利用者の写真は自動バックアップの対象外なので、写真の正本はお使いの記録ソフトに置いてください。
月末になると、報告書や計画書のために机に向かう時間が続く。
管理者・スタッフから音声入力を使っても、医療用語の変換ミスを直す時間がかかる。「浸出液」が「進出液」に、「外踝」が「外貨」になっている。
記録をスマホで書く方から手書きの記録から書類へ、同じことを何度も書き写している。
紙で運用している事業所から記録1件にかかる時間の多くは、書くことよりも「直すこと」に使われています。誤変換の修正と転記を減らすことが、このアプリの出発点です。
訪問前に、その利用者に今日やることがわかります。訪問後は話すだけで記録の下書きができ、たまった記録がそのまま書類になります。
項目をタップすると、詳しい説明が開きます。
次の訪問でやってほしいことを、記録とは別に残せます。「次回訪問時に次回受診の日程を確認してください」「訪問時間を11時に変更することを説明してください」のように、次に行く人にやってほしいことが、出発前に見えます。直行直帰で顔を合わせない日でも渡せます。
看護記録を書くと、その利用者の看護ケアの候補が出ます。入れ替えながら最新の状態に保たれるので、手書きの一覧を更新する手間がなく、実態とずれません。新しく入った方が初めて行く利用者でも、何をしてくればいいかが分かります。
ケアマネジャーの名前で検索すると、その方が担当している利用者の一覧が出ます。挨拶回りの前に確認できます。現場から上がった声をそのまま形にした機能です。
アプリの録音ボタンで話すと、AIが文字に変換します。医療用語の一覧を照らし合わせながら変換するため、「浸出液」「外踝」「カフ上吸引」のような言葉の変換ミスが減ります。音声は文字への変換後、サーバーには保存されません(送信前の録音は、送信が終わるまでお使いの端末内に一時的に残ります)。2026年8月末に作り、9月から使い始めた新しい機能です。
看護計画書と過去の記録を踏まえて下書きを作ります。要約や言い換えを好まない方には、話した内容を削らず仕分けだけを行うモードも選べます。
月次報告書・訪問看護計画書・情報提供書・褥瘡計画書。日々の記録をもとに、ワンタップで下書きができます。月末の書類が早く仕上がる分、主治医への報告やケアマネジャーへの情報提供も早く届けられます。記録は記録で終わらせません。
新しく契約した利用者の看護記録Ⅰも、下書きから始められます。利用者の画面に退院前カンファレンスや初回訪問の記録を入れておくと、それをもとに看護記録Ⅰの欄に合わせた下書きができます。内容を確認して確定するのは看護師です。
1件ずつでも、利用者ごとの月まとめでも、その日の全員分でも、A4の様式で印刷・PDF保存できます。紙で記録を保管している事業所は、手書きだけを卒業して紙の運用を続けられます。
できあがった記録はワンタップでコピーして、お使いのレセプトソフト等にそのまま貼り付けられます。システムの入れ替えは必要ありません。
手入力のモードがあり、AIを使わずそのまま記録を書いて保存できます。契約が終了した方の記録は「アーカイブ」に保管され、保存義務のある記録をいつでも閲覧・印刷できます。
開発者本人が、アプリを使う前と使うようになってからの、訪問記録1件にかかる時間を比べた実測です(平均。音声入力から内容の確認・修正、記録ソフトへの貼り付けまで。記録の長さ・内容により前後します)。月次の訪問看護報告書は、下書きの作成から確認・修正して確定するまで、1件あたり約10分です(開発者の実測)。
端末の音声入力で出がちな誤変換と、正しい言葉です。
大天使部 → 大転子部進出液 → 浸出液外貨 → 外踝複雑音 → 副雑音
アプリの録音ボタンは、医療用語の一覧と照らし合わせて文字にします。開発者本人が実際の訪問で2週間・計50件の記録に使い、仕上がった記録で医療用語の誤変換を手で直すことはありませんでした(2026年9月)。数値や左右の言い間違いは音声では防げないため、保存前の目視確認を前提にした設計です。
記録アプリとして、開発者の所属する訪問看護ステーション(1事業所)で2026年4月から使い始め、累計2,600件以上の記録に使われています(2026年10月時点)。件数は毎月伸びており、直近の2026年9月は月576件でした。音声入力は2026年8月末に作った新機能で、9月から開発者と勤務先のスタッフが使用中です。
アプリを使った記録は、1件あたり約7分です(開発者の実測)。いま記録1件にかかっている時間を入れると、ひと月の差が出ます。
※ アプリ側は、開発者本人の実測(1件 約7分。音声入力から内容の確認・修正、記録ソフトへの貼り付けまで)× 件数 × 日数 × 人数。「いま」の時間はご自身の数字で計算します。試算であり、効果を保証するものではありません。記録の長さ・内容、音声入力への慣れにより前後します。
報告書は、下書きの作成から確認・修正して確定するまで1件あたり約10分です(開発者の実測)。いま1件にかかっている時間を入れると、ひと月の差が出ます。
※ アプリ側は、開発者本人の実測(1件 約10分。下書きの作成から確認・確定まで)× 件数。「いま」の時間はご自身の数字で計算します。試算であり、効果を保証するものではありません。報告書の様式や利用者の状態により前後します。
記録と書類の作成だけをAI化し、請求はいまのソフトのまま。二重投資になりません。
記録書Ⅱ様式の印刷機能で、紙のファイル運用はそのまま、手書きだけをやめられます。電子カルテの導入ほど大がかりな話にはなりません。
医療用語の手直しや費用など、いまのツールへの悩みがある方は、乗り換え・併用のご相談から。合わない場合は、正直にそうお伝えします。
開発者の事業所で、実際に使っているスタッフの声です(2026年9〜10月のスタッフアンケートより。職種のみの表記で掲載することに同意を得ています)。
記録の精度とスピードが圧倒的に上がった。報告書を作成する際など、記録内容が具体的に反映されており、連携をする上で助かっている。
看護師こう表現したいけど難しいという言葉がAIの変換により綺麗な言葉になり、チームで共有しやすい言語になった。もちろん自分の目で見て多少修正は必要であるが、一から手打ちよりスムーズに記録ができるので利用者さんに時間を目一杯使える。
看護師音声入力からSOAPに整理してくれるので、記録にかかる時間が早くなって時間を有効に使うことが出来ている。次のお宅に余裕を持って行くことが出来ている。
理学療法士足りないものを聞いてくれるのが助かる。
看護師実際の訪問に役立つ機能ばかりで、痒いところまで手が届く機能と、改善対応がとっても早いです!
看護師短時間で作成できるため記録に対する負担のハードルがぐんと下がった。全く気にならないレベル。
看護師※回答の原文から抜粋しています(一部の回答は前後を省略)。個人の感想です。
よくあるツールとの違いを、事実の軸でまとめました。
※携帯では表を横にスクロールできます
| よくある記録・文字起こしツール | このアプリ | |
|---|---|---|
| 導入のかたち | 電子カルテへの乗り換えが前提のものが多い | 今お使いのレセプトソフトはそのまま。記録と書類の作成だけを足せる |
| 記録のその後 | 文字起こし中心のツールでは、記録は記録で終わる | 記録が報告書・計画書・情報提供書の下書きに活きる。月次報告書は1件あたり約10分(開発者の実測) |
| 音声入力の精度 | 精度の検証値まで公開しているものは少ない | 検証値を公開(文字起こしの検証5本で医療用語の誤変換0/開発者本人の実運用50件)。医療用語の一覧と照らし合わせて変換 |
| 個人情報 | 運用ルールでの注意喚起が中心 | 個人名を書かない運用を、設計で支える(画面に注意を常時表示・入力ガイドを全契約に標準添付) |
| 作り手 | 開発ベンダー | 現役の訪問看護師が自分の現場で使いながら開発。現場の声が日々の改善に直結 |
| 費用 | — | 月10,000円〜のスタッフ数別定額(15名まで。16名以上は個別見積)・最初の1か月は無料・初期費用0円・訪問件数による従量課金なし |
| 紙の運用 | 電子化が前提のものが多い | 記録書Ⅱ様式の印刷で、紙のまま使える |
AIの出力はすべて下書きです。看護師が確認・修正してから保存する流れになっており、書類には「※AI下書き。看護師確認必須」を明記して出力します。点数判定(DESIGN-R等)・算定区分の選定・情報提供書の宛先選定は、AIに行わせません。これらは看護師が入力・判断します。
訪問中の会話は録音しません。訪問後に看護師が要点を選んで吹き込む方式なので、AIに何を渡すかを専門職の側で管理できます。個人名を書かない運用を設計で支えており(画面に注意を常時表示・入力ガイドを標準添付)、氏名・住所などの個人を特定する情報はAIに送信しない運用です。
記録は国内(AWS東京リージョン)のデータベースに暗号化して保存し、事業所単位でアクセスを制御。操作は監査ログに残ります。毎日自動でバックアップし、別の環境に戻す試験も行いました(2026年10月)。AI提供元の規約上、API経由の入力は学習に利用されない構成です。解約時は全記録・写真を書き出してお返しします。
スタッフ数に応じた事業所定額です。月の途中で人数が増減しても、契約変更の手続きは必要ありません。料金の帯は、その月に利用したアカウント数(月内の最大人数)で判定し、2ヶ月続けて帯をまたいだ場合に、翌月の請求から新しい帯になります。一時的な増減では変わりません(増えるときも減るときも同じルールです)。
¥10,000/月(税別)
¥20,000/月(税別)
¥30,000/月(税別)
個別にお見積もりします
月額だけで始められます。
・最初の1か月は無料です。利用者の基本情報を登録する期間としてお使いください。
・スタッフ数は、ツールを利用するアカウントの数です(常勤・非常勤、看護職・事務職員を問いません)。
・1事業所(介護保険の指定番号)につき1契約です。
・「AIに入れてはいけない情報」の基本ガイドは、全契約に標準で含まれます。
・導入研修(オンライン・全スタッフ向け):1回 15,000円(任意)。
・導入前に、実際に動いている画面をご覧いただけます。
実証パートナー事業所の募集は、予定数に達したため終了しています。ご応募・ご相談いただいた皆さま、ありがとうございました。導入のご相談は、引き続き受け付けています。
きっかけは、自分の訪問記録でした。音声入力は誤変換が多く、SOAPに整えるのに手間がかかり、移動の合間では書き終わらない。訪問のたびに、記録とケアの内容が合っているかを確かめる作業にも困っていました。いまも自分の現場でこのアプリを毎日使い、累計2,600件を超える運用のなかで、困ったところから直しています。プロフィールはこちら。
使えます。アプリで作った記録を訪問看護記録書Ⅱの様式(A4)で印刷して、これまでどおり紙で保管できます。1件ずつ・月まとめ・その日の全員分の3通りの印刷ができます。
必要ありません。請求はいまのソフトのまま、記録と書類の作成だけをこのアプリで行う併用が基本です。できあがった記録はワンタップでコピーして貼り付けられます。
いちばんの違いは音声入力です。アプリの録音ボタンは医療用語の一覧と照らし合わせて文字にするため、誤変換を手で直す時間が少なくて済みます(Fact 02)。そのうえで、記録の前後まで含めて作っています。訪問前の引き継ぎ、過去の記録を踏まえた書き漏れの確認、看護ケア内容の更新、計画書と評価の下書き、情報提供書・看護記録書Ⅰの下書き、記録書Ⅱの印刷です。お使いのソフトのAIと重なる部分があれば、導入前の画面説明でそのままお伝えします。合わない場合は、正直にそう言います。
録音しません。看護師が訪問後に要点を選んで吹き込む方式です。吹き込んだ音声はAIで文字に変換され、変換が終わると元の音声データは保存されません。
使われません。AI提供元の規約上、API経由の入力は学習に利用されない構成で運用しています。データは国内(AWS東京リージョン)のデータベースに暗号化して保存し、操作は監査ログに記録されます。
記録は続けられます。手入力のモードがあり、SOAP形式でも経時記録の文章でも、そのまま入力して保存できます。手入力した記録も、報告書や情報提供書を作るときに同じように使われます。アプリ全体が開かないときは、これまでの方法で記録を続けてください。当方が原因を調べ、復旧の見込みを窓口の方へ連絡します。保守のための計画的な停止は、7日前にお知らせします。
メール・公式LINE・アプリ内のお問い合わせで受け付け、3営業日以内に一次回答をお返しします。開発者は日中は訪問看護をしているため、実際の対応は平日19時以降と休日です。急ぎのときの連絡先と手順は、ご契約時に書面でお渡しします。情報漏えいなどの疑いがあるときは、気づいてから3日以内に当方から第一報を入れます。
全記録・写真をCSVと画像ファイルで書き出してお返しします。この書き出し画面は、導入前のご説明でその場でお見せできます。記録は事業所のものだからです。